弱小野球部

夏期講習9日目。本日の確認テストで点数が悪い人が数名。夏期講習初日にやる気に溢れていた子も少し疲れ気味の様子。ということで、今日の授業ではこんな話をしてみた。

「先生は高校生の時自転車通学をしてました。毎朝とある高校のグラウンドの前を通っていたんだけど、朝のグラウンドには誰もいません。そんな無人のグラウンドが日常風景でした。ところがある朝、グラウンドに野球部の姿がありました。そんな光景は初めてです。しかし朝練はわずか1週間で終了して、再び静かなグラウンドに戻っていました。後で分かったことなんだけど、その野球部は夏の最後の大会(甲子園埼玉県予選)に向けて朝練をしていたようです。しかし直前のわずかな練習で実力が上がるはずもなく、1回戦から20点差以上でコールド負けてしまいました。では強豪高校はどんな練習をしているのでしょうか。おそらく、最後の大会の1週間前であろうと半年前であろうと、毎日同じように厳しい練習をしていたのでしょうね。だからこそ強豪と呼ばれるだけの力がつくのだと思います。みなさん自身の勉強についてはどちらだと思いますか?テスト直前だけしか頑張らない弱小野球部なのか、常日頃から厳しい練習を積む強豪なのか」

夏期講習初日の「この夏で生まれ変わるぞ!」という大きなやる気が、9日目を迎えて少したるんでしまった子はいま一度自分の勉強姿勢を見直してもらいたいと思います。

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