2013年の抱負

新年明けましておめでとうございます。昨年は大変お世話になりました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

新年を迎え、新生S.Tとして間もなく5年目を迎えます。ここまでやってくることができたのは、ひとえに皆様のご理解とご協力があったからだと感じております。
子供たちの学力を上げ、人間的な成長につながる授業をするために、2013年も全力で授業の充実に取り組み、より良い塾をつくるために一生懸命やらせて頂きますので、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

子供たちの学力を上げるために、塾として子供たちの生活面などにも踏み込んでいきたいと考えております。ポイント制や補習制度など、昨年より新たな取り組みを開始しましたが、この方向性をさらに強化していきたいと考えております。

S.Tが子供たちの生活面に踏み込んでいこうと考えているのは、学力向上のためには、正しい生活習慣が欠かせないものであると感じているからです。整理整頓、あいさつ、時間厳守などの基本ができていないことは、学力向上にとって大きな障害となります。勉強というものは、やれと言われたことをやることが基本です。自主性は大切ですが、小学生、中学生に自主性を期待するのは難しいです。やはり口うるさく勉強しろと言わねばなりません。

言われたとおりにやる、ということは、簡単なようで非常に難しいことです。難しいが故に、やっているフリをしてごまかそうとしてしまうことがあります。しかし、難しくてもズルをせず、なるべく自分の力でやり遂げようと頑張れる子は、必ず学力が向上します。言われたとおりに頑張れるのか、そこから逃げ出そうとしてしまうのかは、道徳心やモラル、礼儀や生活態度によって育まれるのだと思います。強い部活動のチームは必ずしっかりとしたルールを持って行動していますし、サービスの行き届いたホテルなどの企業は、組織の中で厳しい道徳基準を設けています。そのようなルールを設けるのは、内容の濃い仕事をするためには、高いモラルや道徳心が不可欠であるためだと思います。

塾においても、事情はまったく同じだと思います。遅刻や欠席が多く、あいさつや返事や言葉遣いがきちんとできておらず、宿題がいい加減で忘れ物が多く授業態度が悪ければ、学力は向上しません。このようなことは勉強以前の問題であり、そのような問題に踏み込んでいくことは学習塾の範疇外かもしれません。しかし、子供たちの学力を上げることが使命である以上、その前に横たわる問題に取り組むことは、避けては通れないと思うようになりました。

学力と道徳心とは無関係なもののように思えます。学歴が高くても悪いことをする人はいます。しかし、勉強というものはある程度自分に対して厳しくなければ成立しませんし、そのためには最低限の道徳心(できたフリをしない、自分を甘やかさない、ズルをしない、期限や約束を守る)が必要なことも確かです。そうした道徳心を支える最も基礎的なものが、あいさつ、整理整頓、言葉遣い、時間厳守などであるのだと思います。

S.Tはより良い学習環境を目指していますが、ただ単に設備や教材を充実するのではなく、勉強で最大限に効果を発揮できるような生活態度を徹底していくことも、より良い学習環境につながっていくのだと思っております。そのような学習環境をつくることを本年初頭の抱負として、日々精進していきたいと存じます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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