2学期期末テスト対策

与野東中・与野西中は期末試験まであと1週間を切りました。
S.Tでは1/2年生の全員と面談を実施して、以下のことを確認しました。

① 前回テストでの勉強内容と反省点
② 今回テストでの改善目標

面談をしていて感じるのは、点数をしっかりと取れている子は自分の勉強方法をしっかりと説明でき、点数が振るわない子は説明もしどろもどろである点です。面談をせずとも勉強姿勢や点数を見れば大方の想像はつくのですが、それを本人がどこまで理解できているのかを確認したくて面談を行いました。

面談で話した内容は学習計画シートに書きこんでもらいましたが、そのアドバイスをどれだけ忠実に実践できるかが伸びにつながってくるはずです。一人ひとりの課題をクリアするためのアドバイスですので、それによってどこまで伸びるのか楽しみでもあります。

定期テストについて、生徒には以下の3パターンがあげられます。
① 勉強をしっかりとやっており、きちんと点数が取れている子
② 勉強をしている割りに、あまり点数が取れない子
③ 勉強をしていないので点数が取れない子

①の子は少し改善点を提示し、環境さえ与えてあげればどんどん勉強していくので問題ありませんが、②の子はしっかりとアドバイスをしてあげないと「どうせやってもダメなんだ」とモチベーションが下がってしまうこともあります。面談においては、②の子にはかなり詳細に・具体的にアドバイスを行いました。これが実践できれば間違いなく得点は上がりますし、得点が上がれば勉強は楽しくなります。そして③の子には説教をすることになりますが、これも必要なことだと思います。

クラス全体に勉強法を話すだけではなく、一人ひとりの課題や癖に沿ってアドバイスをすると驚くような結果を出す子が少なからずいるので、今回のテストでは今までの壁を打ち壊してもらいたいと思います。

受験生になる

本日で中3夏期講習は12日目。ちょうど半分です。
本日はこの1週間で勉強してきた社会と理科の総まとめテスト(全部で400題ほど)を実施します。昨日はテスト勉強をする3年生で自習室が埋まっていました。

S.Tが夏期講習でテーマのひとつに掲げているのは、「受験生」になることです。
出された宿題やテスト勉強に「追われる」のではなく、自分から知識を「獲得しにいく」姿勢をもつことが受験生の条件だと思います。英語の授業では問題を解くだけではなく、かならず全文を和訳するように指示しており、それがしっかりできているのかを授業で確認しています。ただ単に空欄を埋める勉強をしていても、長文を読めるようになりません。普段の勉強において、分からない単語が出てきたらすぐに調べる、たとえ問題の答えが分かったとしても、それ以外の英文をしっかりと訳す、ということを普段からできている子が、長文読解の力を手に入れるのだと思います(これは国語の学習にも言えることです)。

夏期講習の最初の一週間は、口うるさく勉強の仕方について話をしました。卒業生が受験生としての心得を話してもくれました。ただし、どんなに勉強法や心得について伝えても、それが普段の学習のなかで実践されなければ意味がありません。

英語の授業では、予習範囲の和訳がスラスラ言えないようでは勉強する意味は無いと伝え、授業で当てられて和訳できなかった子には(ネチョネチョと)注意をしていますが、その効果あってか自習室で勉強する子達の辞書利用率が急激に上がりました。理科については、なぜその実験を行うのか、その実験によってどのようなことを調べたいのかを常に考え、問題に取り組むように伝えていますが、これについてはまだまだ訓練が必要かと思います。

「やらされる勉強」から「やる勉強」に変われた時から、学力は急激に向上します。S.Tの中3生たちには、少しでも早く受験生になってもらいます。

2017夏期講習のご案内

現在、与野東中が期末テスト期間の真っ最中ですが、テストが終わればすぐに夏休みです。夏休みは長いようで短く、部活や宿題、家族行事や遊びなどであっという間に終わってしまいます。

夏休みを実りあるものとするために、塾の夏期講習に参加してみてはいかがでしょうか?当塾は少人数制で講師と生徒の距離も近いですからお気軽にご参加いただけます。

この夏、塾での夏期講習をご検討の方はぜひご相談ください。体験授業も行っております。

夏期講習の詳細につきましてはこちらのページでご確認いただけます。

公立入試を終えて

本日は埼玉県入試でした。
S.Tで入試対策を開始したのは冬期講習からでした。今だから言いますが、最初はかなり壊滅的な出来でした。
たとえば入試で最も配点が高い国語の作文については、16点満点中8点以上を取れている子は2~3人しかいませんでした。そこから入試作文の書き方について細かく伝授し、冬期講習では毎日作文の添削、書き方の指導を実施しました。何度も何度も修正し、時には厳しい言葉をかけることもありましたが、最後の北辰テストでは塾の作文平均点は13点となり、満点を取れている子が4名もいました。少しずつ文章の安定感が増していく3年生を見るにつけ、子ども達の成長の早さに驚かされることもありました。

その他、数学や英語についても、訓練によって難しい問題が解けるようになっていく受験生の姿は、我々講師にとっても大きな刺激となりました。

本当にお疲れ様でした!!

明日は公立入試

明日はいよいよ公立入試です。中3は本日が最後の授業でした。明日の試験本番に向けた話やこの1年間を振り返っての話、そして中学卒業後の話などをしました。最後の個人別ノートには、「なぜ努力するのか」について書きました。

明日はぜひベストを尽くしてくれればと思います。
がんばれS.T生!!

もうすぐ期末テスト、米国大統領選

つい最近中間テストが終わったかと思うと、期末テストまでまもなくとなりました。塾では本日からテスト対策モードに入ります。

ついさきほど、トランプ氏が大統領になることが確実となりました。当初の予測を裏切る結果となったことに、民主主義の不思議さや選挙前にメディアが発していた情報と結果とのズレについて考えさせられます。

日本の学校教育では、小学生のうちから選挙で児童会長を決めたり、多数決で学級委員を決めたりしています。そうした選挙では、「面白そうな奴」、「人気がある人」が雰囲気だけで当選することも少なくありませんが、これは大人の世界でも変わらないように思います。多数決で決める民主主義のあり方には、大きな問題点をはらんでいることも同時に教えなければならないように思います。たとえばヒトラーは民主主義によって選ばれた指導者であり、彼がヨーロッパにもたらした惨禍については、民主主義のあり方を学ぶ際に一緒に学ぶべきことだと思います。学校の教科書を見ると、民主主義の問題点については、「少数意見が反映されない」と書かれていることが多いですが、衆愚政治やポピュリズム、政治と金(民主主義下では金持ちほど当選しやすい)についても言及すべきだと思っております。

 

 

9月になりました

9月になりました。まだ暑い日がありますが、どことなく「夏が終わった…」という物悲しい気持ちになりますね。

本日中3は数学と英語の北辰テスト対策。前回は国語を実施して、記述問題についての話をしました。次回授業では、「入試で得点が取れる作文の書き方」について授業をする予定です。この方法をマスターすればどんなに作文が苦手な子でも7~8割は取れるようになりますし、平均的な国語力がある子なら満点も狙えます。

今日は久々にジムで運動をしてきました。夏期講習中は朝から晩まで授業がありとてもジムに通う余裕がありませんでしたが、ようやくそのような時間を取ることができました(すっかり体がなまってしまいました)。

また、塾内資料の改訂作業や、掲示物の追加なども行いました。掲示物の追加によってメッセージスペースが増大しましたので、塾内テストスケジュールや宿題期限などについて、より分かりやすく伝えられるようになったと思います。小さな変化ではありますが、少しでも教室環境を改善できたことを嬉しく思っています。

大きな進歩のためには小さな積み重ねをくり返すしかありません。S.Tに通っている生徒のために、日々改善を重ねていきたいと思っています。

 

わがまま

夏期講習も21日目。夏休みもあと一週間で終わりです。

今日は台風で朝から大荒れでしたが、中3夏期講習は通常通り実施でした。帰宅時に風が強い場合は風雨が止むまで塾で自習をして帰るように指示をしましたが、いま現在(15:45)ほとんどの中3生が塾に残って勉強しています。

ところで、今日は中2生の問題について考えてみたいと思います。中だるみの鬼門とも呼ばれる中2にあって、成績上位層は一定のペースで勉強に取り組んでいるため(一定のペースで取り組めるから上位層にいるとも言えます)、成績が下がることはほとんどありません。中2で一番成績を落とすのは、中位~下位にかけての子たちです。もともとそれほど成績が良いわけではない上に、さらに成績が下落してしまえばさぞかしご両親もびっくりなさると思います。そして成績が下がった子達が口をそろえて言うのが、「学校の勉強が難しくなってきた…」、「ついていけなくなってきた」という台詞です。

はっきり申し上げると、「学校の勉強が難しくなったため」成績が下がるということはありません。もしも学校の勉強が難しくて理解できないものになっているのであれば、もともと自分より成績が下の子も同じように難しくて理解できないはずです。突如として自分だけが先生の言っていることが分からなくなり、自分よりも学力が下の生徒たちにどんどん追い抜かれてしまう、という状況は通常考えられません。成績が下がるのは、もともと自分と学力が近い子達よりも「怠けているから」なのです。

では、どんな子が他の子達よりも怠けてしまうのでしょうか?

さまざまな卒業生を見てきて感じるのは、「わがままな子」ほど成績の下落幅が大きい様に思います。勉強は多くの子にとって、「やりたくないこと」です。それでも、「やっぱり勉強はちゃんとしなければならないよな」、と思うからこそ、定期テスト前の勉強や学校の課題や宿題に取り組むのです。つまり、「やらなきゃ>やりたくない」という関係が成り立つ場合においてのみ子ども達は勉強に取り組みます。しかし、「やらなきゃ<やりたくない」の精神状態になった子は勉強時間が減り、提出物や宿題もおろそかになり、授業も上の空で聞くことになります。こんな状態で成績が下がらないはずありません。これで成績が上がったら奇跡です。

ただ、そんな生徒でもしっかりとやることがあります。それは、「親に対する言いわけ」です。すなわち、「学校の勉強が難しくなってきた」だとか、「やっているのにできない」とか、「勉強のやり方が分からない」という必殺技です。それを聞いたご両親は、さぞかし心配されるでしょう。「もっといい参考書は無いだろうか」、「塾を変えた方が良いかしら?」、「塾だけではなく家庭教師もつけるべきかもしれない」など、お子さんにとって必要な手立てをあれこれ考えるはずです。しかし残念ながら、そうした親御さんの反応を見た子供たちは、「よしよし、どうやら本気にしてくれたみたいだぞ」と内心ガッツポーズをしているはずです。そりゃそうです本当はわがままで怠け者の自分を、「あわれで同情されるべき子羊」に偽装することができたわけですから。勉強ができなくなった原因が自分自身にあるのではなく、何か特定不能な外的要因にあるとする「嘘」が認められ、それを解決する労力を親に押しつけることができたわけですから、「勉強しなければならない」という肩の荷が下りるのです(そんな子達が最も恐れる親御さんからの台詞は、「つべこべ言ってないでちゃんと勉強しなさい!!」という一喝です)。

自分と同じ年齢、学力、能力、環境の子が勉強という中学生にとっての仕事を果たそうと頑張っているときに、自分だけその仕事から逃げ出そうとするのは、「やりたくないことはやらない」というわがまま以外にあり得ません。ましてやご両親が一生懸命働いたお金で塾に通わせてもらっているにもかかわらず、そうしたご両親の努力を何とも思わず、無駄にしてしまうだけではなく、その心配を逆手にとって欺こうとする行為は、我がままであるだけではなく不誠実であると言わざるを得ません。わがままで不誠実な大人になってしまえば、受験、就活、仕事、婚活、家庭、子育ての、どこかで必ず馬脚をあらわし、つまづくはずです。そりゃそうです。自分がやるべきことに対して我がままで怠惰で不誠実なんですから。そんな人が社会や他人から承認されるはずがありません。私は決して、「学力が低いとそうなる」と申し上げているわけではありません。まじめにやればできるはずなのに、「やりたくない」というわがままな自分に負け続け、その状態に慣れ、言い訳でその場をごまかすという悪癖に身を委ねることが、将来の好ましくない結末につながると思っています。

でも、人間は失敗をして成長します。ましてや中学生ならなおさらです。中2で間違った道を進もうとした子でも、中3になってから自律心や責任感が生まれ、人が変わったように勉強に向かう子もいます。子ども時代というのは、失敗から学ぶというプロセスのためにあると言えます。だから別に失敗したって良いんです。ただ、それが失敗と分かった時点で修正に向かわなければ、無責任で信頼されない大人になってしまいます。

そうなってしまわないためにも、目の前にあるやるべきことには、ぜひしっかりと取り組んでもらいたいと思っております。

期末テスト対策!!

こんにちは。S.T進学教室塾長の山崎です。夏野菜がおいしい季節になってきましたね。最近ズッキーニのおいしさに目覚めました。ズッキーニはキュウリの仲間だと思っていたのですがカボチャの仲間だそうです。

与野東中、与野西中ともに来週末が期末テストなので、この土日は塾でテスト対策授業をしています。現在16時ですが、午前中はテスト対策授業、そして午後は多くの子がテスト勉強をがんばっています。どの子も非常に集中した様子で長時間がんばっていて本当にすごい!!この調子でこれから1週間がんばっていきましょう!!

睡眠時間

こんにちは。塾長の山崎です。とても暑い日が続いていますね。先日は自転車で伊豆大島を一周してきたのですが、暑くて湿度が高い上に、アップダウンが多くてヘロヘロになってしまいました。たいして練習をしていないのに序盤から飛ばし過ぎたせいで後半は友人に山の中に置いて行かれてしまいました…

今回は睡眠時間について書いてみたいと思います。とても平凡で何の新しさもないのですが、早寝早起きって本当に大切だと思います。しっかりと寝ていれば仕事や勉強にも集中して取り組めるので日中の時間を有意義に過ごせるのですが、睡魔に耐えつつ過ごした日はほとんど何も生み出しませんよね。睡眠不足だと、あまり頭を使わなくてもできる一日のメニュー(雑務)をこなすことで精いっぱいで、自分を高めるような価値のあることは何もできません。授業を受けていても、起きていることが精一杯で勉強どころではないですし、ちょっとでも頭を使う問題はスルーするしかありません。私も、きちんと寝ているときは新しい試みとか業務改善などについて色々と考えることができるのですが、睡眠不足の時は今日最低限やるべきことをやるので精一杯になり、将来のためになる仕事にはほとんど手が回らなくなってしまいます。

でも、夜の寝るまでの時間って楽しい自由時間なんですよね。楽しいからついつい寝る時間が遅くなってしまう。だけど、ここでいかにして「あっ、もう寝る時間だ」と自由時間と決別して眠りにつけるかが大切なんですよね。特に小学生や中学生はついつい時間を忘れて起きていてしまうので、ご家族の中でしっかりと声かけをすることが大切だと思います。運動にしても勉強にしても、成長する子はしっかりと寝ています。睡眠不足の子は半病人みたいな目をしていて、「これじゃあ授業を受けていても意味がないだろうな」ということがすぐに分かってしまいます。

十分な睡眠は勉強のためだけではなく、健康な身体をつくるためにも非常に大切です。しっかりと寝て、意味のある毎日を過ごしてもらいたいと思います。